【similar to】の意味・使い方・例文 ― resembleとの違い【TOEIC英単語】
🔰 similar toの発音と意味
[熟語] ～に似ている
何かが他のものと外見や性質などの点で共通点を持っていることを表します。主に比較や説明の場面で使われます。
similarはラテン語の“similis”（似ている）に由来し、toは前置詞です。組み合わせることで「～に似ている」という意味の熟語になります。
✏️ similar toの例文
【日常英会話】
This bag is similar to mine.
このかばんは私のものに似ています。
Her idea is similar to yours.
彼女の考えはあなたのものに似ています。
【ビジネス英語】
The new policy is similar to the one we implemented last year in terms of structure and purpose.
新しい方針は、構造や目的の点で昨年導入したものに似ています。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度：★★☆☆☆
- 出題パート：Part5（短文穴埋め問題）
Part5では比較や説明文でよく出題されます。文法的な前置詞の使い方にも注意が必要です。
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自然な使い方はどっち？
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✅ クイズの答えと解説
- 正解：2
- 解説：2は正しい前置詞toを使っています。1はwithを使っているため不自然です。
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🤔 resemble との違いは？
- similar to：共通点や類似点があることを客観的に表します。
- resemble：外見や性質が似ていることを直接的に述べる印象があります。
similar toは「～に似ている」と比較的広く使われ、客観的な共通点を示します。resembleはより直接的に「外見や性質が似ている」と述べる際に使われますが、toは不要です。