【silk】の意味・使い方・例文 ― satinとの違い【TOEIC英単語】
🔰 silkの発音と意味
[名詞] 絹(不可算)
silk は、カイコの繭から作られるなめらかで光沢のある高級な織物や糸を指します。
語源は古英語「sioloc」やラテン語「sericum」に由来し、古くから東洋の高級織物として珍重されてきました。
他の品詞:
- silky:絹のような、なめらかな(形容詞)
- silken:絹で作られた、絹のような(形容詞)
✏️ silkの例文
【日常会話】
This scarf is made of silk.
このスカーフは絹でできています。
【ビジネス英語】
The company imports high-quality silk from China.
その会社は中国から高品質の絹を輸入しています。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★☆☆☆
- 出題パート:Part 7(長文読解)
TOEICでは商品説明や衣料品の広告、ビジネス文書などで「silk」が登場することがあります。素材や品質に関する語彙として覚えておくと役立ちます。
❓ クイズに挑戦!
正しい使い方はどっち?
- She wore a beautiful silk dress to the party.
- She wore a beautiful silk to the party.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:silkは「silk dress」のように名詞を修飾して使うのが自然です。単独で「a silk」とは言いません。
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🤔 satin との違いは?
- silk:カイコの繭から作られる天然の繊維や布地。
- satin:光沢のある織り方で作られた布地(素材は絹や化学繊維など様々)。
silkは素材そのものを指し、satinは織り方や仕上げによる布地の種類を指します。