【silicon】の意味・使い方・例文 ― siliconeとの違い【TOEIC英単語】
🔰 siliconの発音と意味
[名詞] ケイ素(不可算)、シリコン(半導体材料としての)
silicon は、主に電子部品や半導体の材料として使われる元素「ケイ素」を指します。ITや科学分野で頻出する単語です。
語源はラテン語の「silex(石)」に由来し、もともと石や鉱物を意味していました。現代では特に電子機器の基盤となる素材として重要視されています。
他の品詞:
- silicate:ケイ酸塩(名詞)
- siliceous:ケイ素を含む、ケイ質の(形容詞)
✏️ siliconの例文
【日常会話】
Silicon is used to make computer chips.
シリコンはコンピュータのチップを作るのに使われます。
【ビジネス英語】
Our company specializes in silicon-based technologies.
当社はシリコンを基盤とした技術を専門としています。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★★☆☆
- 出題パート:Part 7(長文読解・説明文)
TOEICではITやテクノロジー関連の説明文や記事で登場することが多い単語です。特に半導体や電子機器の話題で見かけます。
❓ クイズに挑戦!
正しい使い方はどっち?
- Silicon is an essential material for making microchips.
- Silicon is used as a flexible sealant in bathrooms.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:siliconは「半導体材料」として使われ、2の文は本来「silicone(シリコーン)」が正しいです。
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🤔 silicone との違いは?
- silicon:元素のケイ素。主に半導体や電子部品の材料。
- silicone:ケイ素を含む合成樹脂。ゴム状でシーラントや調理器具などに使う。
siliconは「元素」としてのケイ素、siliconeは「合成樹脂」としての用途が中心で、使われる場面が異なります。
🧩 あわせて覚えたい
- semiconductor:半導体
- carbon:炭素