【signed】の意味・使い方・例文 ― authorizedとの違い【TOEIC英単語】


🔰 signedの発音と意味

[形容詞] 署名済みの、サインされた

signed は、「署名された」「サイン済みの」という意味で、書類や契約書などに正式な署名がある状態を表します。

語源は動詞 sign(署名する)の過去分詞形で、「署名された」という状態を表す形容詞として使われるようになりました。

他の品詞:

  • sign:署名する(動詞)
  • signature:署名(名詞)

✏️ signedの例文

【日常会話】
Please return the signed form to the office.
 署名済みの用紙をオフィスに返してください。

【ビジネス英語】
The contract is not valid without a signed copy.
 署名済みのコピーがなければ契約は有効ではありません。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★☆☆☆
  • 出題パート:Part 5(文法・語彙問題)

TOEICでは、契約書や申請書などビジネス文書の文脈で「signed document」などの形でよく出題されます。過去分詞形の形容詞として使われる点に注意しましょう。


❓ クイズに挑戦!

正しい使い方はどっち?

  1. Please submit the signed agreement by Friday.
  2. Please submit the signing agreement by Friday.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:「署名済みの」という意味ではsignedが正しく、signingは進行形で意味が異なります。

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🤔 authorized との違いは?

  • signed:署名がされている状態を強調
  • authorized:正式な許可や権限が与えられていることを強調

signedは「署名がある」こと自体を指し、authorizedは「正式に認可された」ことを指します。署名があっても、必ずしも認可されているとは限りません。


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