【sigma】の意味・使い方・例文 ― sumとの違い【TOEIC英単語】
🔰 sigmaの発音と意味
[名詞] ギリシャ文字のシグマ(可算)
[名詞] 総和記号(可算)
ギリシャ語アルファベットの18番目の文字で、数学や統計学では総和を表す記号として使われます。特に数式や科学分野でよく見かけます。
「sigma」はギリシャ語の「σίγμα(sigma)」に由来し、ラテン語を経て英語に取り入れられました。ギリシャ文字の一つで、特に数学や科学の分野で記号として使われています。
✏️ sigmaの例文
【日常英会話】
Sigma is the eighteenth letter of the Greek alphabet.
シグマはギリシャ文字の18番目の文字です。
We use sigma to show the sum in math.
私たちは数学で合計を表すのにシグマを使います。
【ビジネス英語】
In statistics, sigma is often used to represent the standard deviation of a data set.
統計学では、シグマはデータセットの標準偏差を表すのによく使われます。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★☆☆☆
- 出題パート:Part7(文書問題)
Part7の長文や図表説明で、統計や数式に関連して登場することがありますが、頻度は高くありません。
❓ クイズに挑戦!
自然な使い方はどっち?
- Sigma is used as a symbol for summation in mathematics.
- Sigma is a type of animal found in the ocean.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:1は数学で使われる記号として正しい説明です。2はシグマが動物であるという誤った内容です。
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🤔 sum との違いは?
- sigma:学術的で記号的な印象があります。
- sum:合計や総和そのものを指し、日常的な計算や説明で使われます。
sigmaは記号や文字として使われることが多く、sumは実際の合計値や計算結果を指します。数式や理論の説明ではsigma、日常的な合計にはsumが適しています。