【side】の意味・使い方・例文 ― edgeとの違い【TOEIC英単語】
🔰 sideの発音と意味
[名詞] 側(可算)
[名詞] 面(可算)
[名詞] 側面(可算)
物や場所、人などの「側」や「面」を表す言葉です。物体の横や端、または立場や観点を指す場合にも使われます。日常会話からビジネスまで幅広く使われます。
「side」は古英語の「side」から来ており、もともとは「長さ」や「側面」を意味していました。語源的にはゲルマン語派に由来し、現代英語でも形や意味が大きく変わらず使われています。
✏️ sideの例文
【日常英会話】
Please stand on this side of the room.
この部屋のこちら側に立ってください。
There is a tree on the other side of the street.
通りの反対側に木があります。
【ビジネス英語】
In the meeting, she explained her side of the story to clarify the misunderstanding.
会議で、彼女は誤解を解くために自分の立場を説明しました。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★☆☆☆
- 出題パート:Part1(写真描写問題)
Part1の写真描写や位置関係の説明で頻出します。物や人の位置を表す際によく使われます。
❓ クイズに挑戦!
自然な使い方はどっち?
- She stood on the side of the road and waited for the bus.
- She stood on the side of the chair and started to drive it.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:sideは「道のわき」などの意味で使われますが、椅子を運転することは通常ありません。不正解は文脈が不自然です。
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🤔 edge との違いは?
- side:物や場所の「側」や「面」を広く指し、立場や観点にも使える柔軟な表現です。
- edge:物の「端」や「境界」を強調し、物理的な限界やギリギリの部分を指します。
sideは「側」や「面」として広い範囲や立場を表すのに対し、edgeは「端」や「境界」として物理的な限界を強調します。例えば、テーブルの「側」に座る場合はside、「端」に座る場合はedgeを使います。