【shy】の意味・使い方・例文 ― reservedとの違い【TOEIC英単語】


🔰 shyの発音と意味

[形容詞] 内気な
[動詞] 避ける

人前で話すことや注目されることを恥ずかしがったり、控えめな態度をとったりする様子を表します。また、何かを避けるときにも使われることがあります。

この単語は古英語の “sceoh”(臆病な、怖がりの)に由来し、語幹はゲルマン語系です。形容詞としての用法が主ですが、動詞として「避ける」という意味でも使われます。


✏️ shyの例文

【日常英会話】
She is too shy to speak in class.
 彼女は恥ずかしがり屋で授業中に話せません。

I was shy when I met new people.
 私は新しい人に会うとき恥ずかしがりでした。

【ビジネス英語】
Although he is shy, he managed to give a clear and confident presentation at the meeting.
 彼は内気ですが、会議で明確で自信のあるプレゼンテーションを行うことができました。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★☆☆☆
  • 出題パート:Part3(会話問題)

Part3やPart4の日常会話や人物描写で頻出します。性格や態度を説明する場面でよく見かけます。


❓ クイズに挑戦!

自然な使い方はどっち?

  1. She is too shy to speak in front of the class.
  2. She is too shy to run very fast in the race.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:shyは「恥ずかしがり屋」という意味なので、人前で話すのをためらう文が正解です。速く走ることとshyは関係ありません。

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🤔 reserved との違いは?

  • shy:人前で恥ずかしがったり、控えめで消極的な印象を与える語です。
  • reserved:控えめで自分から積極的に話さないが、恥ずかしがりというより落ち着いた印象を与える語です。

どちらも人前で目立つことを避ける性格を表しますが、shyは恥ずかしさや緊張が強調され、reservedは落ち着きや控えめさが強調されます。


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