【shut】の意味・使い方・例文 ― closeとの違い【TOEIC英単語】


🔰 shutの発音と意味

[動詞] 閉める、閉じる

shut は、ドアや窓などをしっかりと「閉める」「閉じる」という意味で使われます。日常会話でもビジネスでもよく使われる基本動詞です。

語源は古英語「scyttan」(棒で閉じる)に由来し、「しっかり閉じる」というニュアンスが強いのが特徴です。

他の品詞:

  • shut(形容詞):閉まっている(形容詞)
  • shutdown(名詞):停止、閉鎖(名詞)

✏️ shutの例文

【日常会話】
Please shut the door.
 ドアを閉めてください。

【ビジネス英語】
Could you shut the window before the meeting starts?
 会議が始まる前に窓を閉めていただけますか?


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★☆☆☆
  • 出題パート:Part 3(会話問題)

TOEICでは会話や指示の中で「ドアを閉める」「窓を閉める」などの動作を表す場面でよく出題されます。closeとの使い分けも問われることがあります。


❓ クイズに挑戦!

正しい使い方はどっち?

  1. Please shut the window before you leave.
  2. Please shut the light before you leave.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:shutは「窓」や「ドア」などを閉めるときに使い、「電気」には使いません。

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このまま習慣化しよう👇️


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🤔 close との違いは?

  • shut:しっかりと閉める、ピタッと閉じるニュアンスが強い
  • close:一般的に「閉じる」、フォーマルでもカジュアルでも使える

shutは「バタンと閉める」など物理的にしっかり閉じる感じ、closeは「静かに閉じる」など幅広い場面で使えます。


🧩 あわせて覚えたい

  • open:開ける、開く
  • lock:鍵をかける

📖 できればこれも