【shown】の意味・使い方・例文 ― displayedとの違い【TOEIC英単語】
🔰 shownの発音と意味
[動詞] showの過去分詞
shown は、「見せる」「示す」という意味の動詞 show の過去分詞形で、受動態や完了形で「示された」「見せられた」という意味で使われます。
語源は古英語の「sceawian(見る、観察する)」に由来し、showの変化形として使われています。
他の品詞:
- show:見せる、示す(動詞)
- show:ショー、見せ物(名詞)
✏️ shownの例文
【日常会話】
I have never been shown this place before.
私はこの場所を今まで見せてもらったことがありません。
【ビジネス英語】
The results will be shown at the meeting tomorrow.
結果は明日の会議で示されます。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★☆☆☆
- 出題パート:Part 3(会話問題)
shownは、TOEICの会話や説明文で受動態や完了形の一部としてよく登場します。特に資料や結果が「示される」場面で使われることが多いです。
❓ クイズに挑戦!
正しい使い方はどっち?
- The report has been shown to the manager.
- The report has been show to the manager.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:過去分詞形は「shown」が正しく、「show」は誤りです。
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🤔 displayed との違いは?
- shown:見せる・示す(一般的な「見せる」動作や結果に幅広く使う)
- displayed:展示する・表示する(特に「陳列」「画面表示」など目立つ形で見せる)
shownは「見せる」全般に使えますが、displayedは「展示」「ディスプレイ」など、より目立つ形で見せる場合に使います。
🧩 あわせて覚えたい
📖 できればこれも
- prove:証明する
- demonstrate:実演する、明示する