【shotgun】の意味・使い方・例文 ― rifleとの違い【TOEIC英単語】
🔰 shotgunの発音と意味
[名詞] 散弾銃（可算）
散弾を発射する銃の一種で、主に狩猟やスポーツ射撃、時には警備や軍事目的でも使われます。弾が広範囲に拡散するため、近距離での命中率が高い特徴があります。
「shotgun」は英語の「shot（弾）」と「gun（銃）」が組み合わさった語で、19世紀初頭から使われています。語源的には、複数の小さな弾（shot）を発射する銃（gun）という意味がそのまま名称になっています。
✏️ shotgunの例文
【日常英会話】
He bought a new shotgun for hunting.
彼は狩猟用に新しいショットガンを買いました。
The police found a shotgun in the car.
警察は車の中でショットガンを見つけました。
【ビジネス英語】
During the safety training, employees learned how to handle a shotgun properly in emergency situations.
安全訓練の中で、従業員たちは緊急時にショットガンを正しく扱う方法を学びました。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度：★★★☆☆
- 出題パート：Part7（文書問題）
Part7の長文や記事で、狩猟や安全管理、事件の文脈で登場することがあります。日常会話やビジネスメールではあまり見かけません。
❓ クイズに挑戦！
自然な使い方はどっち？
- He used a shotgun to hunt birds in the forest.
- He used a shotgun to write a letter to his friend.
✅ クイズの答えと解説
- 正解：1
- 解説：1はショットガンの本来の用途である狩猟に使っています。2はショットガンで手紙を書くことはできないので不適切です。
少し迷ったあなたも、
カンタンだったあなたも、
思考が整ったときが勝負👇️
🚀 今が英語力を伸ばすチャンス！ (PR)
🤔 rifle との違いは？
- shotgun：複数の小さな弾を広範囲に発射する銃を指し、実用的で直接的な印象があります。
- rifle：rifleは一発の弾を遠くまで正確に撃つ銃を指し、精密さや長距離用途の印象があります。
shotgunは近距離で広範囲を狙う用途に適しており、rifleは遠距離で一点を正確に狙う用途に使われます。場面や目的によって使い分けられます。
🧩 あわせて覚えたい
- pistol（拳銃）
- ammunition（弾薬）