【shortage】の意味・使い方・例文 ― lackとの違い【TOEIC英単語】
🔰 shortageの発音と意味
[名詞] 不足、欠乏(可算)
shortage は、必要なものや量が十分にない状態を表す名詞です。特に物資や人手などが足りないときによく使われます。
語源は「short(短い)」+「-age(状態)」から来ており、「十分な長さ・量に達していない状態」を意味します。
他の品詞:
- short:短い(形容詞)
- shorten:短くする(動詞)
✏️ shortageの例文
【日常会話】
There is a shortage of water in this area.
この地域では水が不足しています。
【ビジネス英語】
We are facing a shortage of skilled workers.
私たちは熟練労働者の不足に直面しています。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★☆☆☆
- 出題パート:Part 7(長文読解)
TOEICでは、ビジネスや経済に関する長文で「物資や人材の不足」を説明する際によく登場します。特にニュース記事や社内通知文で見かけます。
❓ クイズに挑戦!
正しい使い方はどっち?
- The company is experiencing a shortage of parts.
- The company is experiencing a shortage in parts.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:「shortage of ~」が正しい表現です。「shortage in ~」とは言いません。
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🤔 lack との違いは?
- shortage:必要な量に対して「足りない」こと(特に物や人手など具体的な不足)
- lack:何かが「まったくない」または「ほとんどない」状態
shortageは「必要な量に届かない」ニュアンスで、lackは「存在しない・極端に少ない」ニュアンスが強いです。