【shoot】の意味・使い方・例文 ― fireとの違い【TOEIC英単語】


🔰 shootの発音と意味

[動詞] (銃・矢などを)撃つ、(ボールなどを)打つ、(写真を)撮る

shoot は、「銃や矢を撃つ」「ボールを蹴る・投げる」「写真や映像を撮影する」といった意味で使われる動詞です。日常会話からビジネス、スポーツ、写真撮影まで幅広く使われます。

語源は古英語の「sceotan」(投げる、放つ)に由来し、「何かを勢いよく送り出す」イメージが基本にあります。

他の品詞:

  • shooter:撃つ人、射手(名詞)
  • shooting:射撃、撮影(名詞)

✏️ shootの例文

【日常会話】
Can you shoot a photo of us?
 私たちの写真を撮ってくれる?

【ビジネス英語】
He will shoot a video for the new product launch.
 彼が新商品の発表用にビデオを撮影します。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★☆☆☆
  • 出題パート:Part 3(会話問題)

shootはTOEICの会話パートで「写真を撮る」「質問をどうぞ(Shoot!)」など、カジュアルな表現やビジネスシーンの撮影関連で出題されることがあります。


❓ クイズに挑戦!

正しい使い方はどっち?

  1. Can you shoot a picture of us?
  2. Can you shoot to a picture of us?

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:shootは「shoot a picture」のように目的語を直接取ります。「to」は不要です。

少し迷ったあなたも、
カンタンだったあなたも、
この流れを止めないで👇️


🚀 今が英語力を伸ばすチャンス! (PR)

\あなた専用の学びを発見/
(おすすめ情報予定)

🤔 fire との違いは?

  • shoot:銃やカメラなどで「撃つ」「撮る」など、何かを勢いよく送り出す動作全般に使う
  • fire:特に「銃を発射する」「火をつける」など、発射や点火の意味に特化

shootは「撃つ」「撮る」など幅広い動作に使えますが、fireは主に「発砲」「点火」など限定的な場面で使われます。


🧩 あわせて覚えたい


📖 できればこれも