【shockproof】の意味・使い方・例文 ― waterproofとの違い【TOEIC英単語】


🔰 shockproofの発音と意味

[形容詞] 衝撃に強い

衝撃や落下などの物理的な力に耐えられるように設計されたことを表します。主に製品や機器の耐久性を説明するときに使われます。

「shock(衝撃)」と「proof(〜に耐える)」を組み合わせた合成語です。英語では19世紀後半から使われており、proofは古英語の“prōf”に由来します。


✏️ shockproofの例文

【日常英会話】
This phone case is shockproof.
 このスマホケースは衝撃に強いです。

My watch is shockproof, so it won’t break easily.
 私の時計は衝撃に強いので簡単には壊れません。

【ビジネス英語】
The company launched a new shockproof laptop designed for people who travel frequently for business.
 その会社は、出張が多い人向けに設計された新しい耐衝撃ノートパソコンを発売しました。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★★☆☆
  • 出題パート:Part5(短文穴埋め問題)

Part5やPart7で製品の特徴や仕様を説明する文脈で出題されることがあります。広告や説明文で見かけやすい語です。


❓ クイズに挑戦!

自然な使い方はどっち?

  1. This camera is shockproof, so it can survive a fall.
  2. This camera is shockproof, so it can survive underwater.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:1は衝撃に強いという意味で正しいです。2は水中で使えるという意味になり、shockproofの意味とは異なります。

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🤔 waterproof との違いは?

  • shockproof:物理的な衝撃や落下に耐える性能を強調します。
  • waterproof:水や液体の侵入を防ぐ性能を強調します。

shockproofは衝撃や落下などの物理的な力に耐えることを指し、waterproofは水の侵入を防ぐことを指します。用途や保護する対象が異なります。


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