【shocked】の意味・使い方・例文 ― surprisedとの違い【TOEIC英単語】


🔰 shockedの発音と意味

[形容詞] 衝撃を受けた、ショックを受けた

強い驚きや動揺、ショックを感じている状態を表します。多くの場合、悪い知らせや予想外の出来事に対して使われます。

この語は動詞 shock(衝撃を与える)の過去分詞形から派生しています。shock はラテン語の ‘succussus’(振動、揺れ)に由来し、英語では18世紀ごろから使われています。


✏️ shockedの例文

【日常英会話】
I was shocked by the news.
 私はそのニュースにショックを受けました。

She looked shocked when she heard the story.
 彼女はその話を聞いてショックを受けたようでした。

【ビジネス英語】
The employees were shocked to learn that the company would be closing at the end of the month.
 従業員たちは会社が今月末で閉鎖されると知ってショックを受けました。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★☆☆☆
  • 出題パート:Part3(会話問題)

Part3やPart4の会話文で、感情や反応を表す表現として頻出します。悪い知らせや予想外の出来事に対する反応として使われることが多いです。


❓ クイズに挑戦!

自然な使い方はどっち?

  1. She was shocked when she heard the unexpected news.
  2. She was shocked to finish her homework as usual.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:shockedは驚きや衝撃を受けた時に使います。2文目は日常的な出来事なので不自然です。

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🤔 surprised との違いは?

  • shocked:強い驚きや動揺、悪い意味でのショックを受けている印象があります。
  • surprised:驚きはあるものの、必ずしも悪い意味ではなく、単に予想外で驚いたというニュアンスです。

shockedは悪い知らせや出来事に対して強い動揺やショックを受けた時に使われますが、surprisedは良いことにも悪いことにも使え、単に予想外で驚いた場合に使われます。


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