【shock】の意味・使い方・例文 ― surpriseとの違い【TOEIC英単語】


🔰 shockの発音と意味

[名詞] 衝撃、ショック、驚き(可算/不可算)

shock は、強い驚きや精神的な衝撃、または身体的なショック状態を表す単語です。日常会話からビジネス、医療まで幅広く使われます。

語源はラテン語「succussus(揺れ動く)」から派生し、「急激な揺れ」や「打撃」を意味していました。そこから「心や体に与える強い衝撃」の意味になりました。

他の品詞:

  • shocking:衝撃的な(形容詞)
  • shockingly:衝撃的に(副詞)

✏️ shockの例文

【日常会話】
The news came as a shock to everyone.
 そのニュースはみんなにとって衝撃だった。

【ビジネス英語】
The sudden resignation of the CEO was a big shock to the company.
 CEOの突然の辞任は会社にとって大きな衝撃だった。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★☆☆☆
  • 出題パート:Part 3(会話問題)

TOEICでは会話や説明文で「予想外の出来事」や「感情の動揺」を表す際によく登場します。ビジネスシーンでのトラブルやニュースにも使われます。


❓ クイズに挑戦!

正しい使い方はどっち?

  1. The announcement was a shock to the employees.
  2. The announcement was a shock for the employees.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:“shock to"が正しい前置詞の使い方です。

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🤔 surprise との違いは?

  • shock:強い衝撃や動揺、時にネガティブな驚きを表す。
  • surprise:予想外の出来事による驚きで、必ずしもネガティブではない。

shockは感情や状況に大きなインパクトがある場合に使い、surpriseは単なる驚きや意外性に使います。


🧩 あわせて覚えたい

  • trauma:心的外傷、トラウマ
  • impact:影響、衝撃

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