【sharing】の意味・使い方・例文 ― distributionとの違い【TOEIC英単語】
🔰 sharingの発音と意味
[名詞] 共有、分かち合い(不可算)
sharing は、何かを他の人と一緒に使ったり分け合ったりすることを表します。ITやビジネスの場面では「情報共有」「ファイル共有」などの意味でよく使われます。
語源は動詞「share(分け合う)」に名詞化の「-ing」がついた形で、「分け合うこと」という意味が自然に派生しています。
他の品詞:
- share:分け前、株式(名詞)
- share:分け合う、共有する(動詞)
✏️ sharingの例文
【日常会話】
Thank you for sharing your story with me.
あなたの話を私と共有してくれてありがとう。
【ビジネス英語】
File sharing is essential for our remote team.
ファイル共有は私たちのリモートチームにとって不可欠です。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★☆☆☆
- 出題パート:Part 3(会話問題)
TOEICでは会議やIT関連の会話で「情報共有」「ファイル共有」などの文脈で出題されることが多いです。
❓ クイズに挑戦!
正しい使い方はどっち?
- The sharing of information improved team communication.
- The sharing information improved team communication.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:「the sharing of information」と名詞句として使うのが正しい。2は文法的に不自然。
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🤔 distribution との違いは?
- sharing:何かを一緒に使ったり分け合ったりすること
- distribution:物や情報を広く配布・分配すること
sharingは「一緒に使う・分かち合う」ニュアンス、distributionは「広く配る・分配する」ニュアンスがあります。
🧩 あわせて覚えたい
- division:分割、分担
- collaboration:協力、共同作業