【shaggy】の意味・使い方・例文 ― furryとの違い【TOEIC英単語】
🔰 shaggyの発音と意味
[形容詞] 毛が長くてぼさぼさした
毛や髪が長くて、整っていない様子を表します。動物や人の髪、カーペットなどがぼさぼさしているときによく使われます。
この単語は古英語の“sceacga”(毛深い、ぼさぼさした)に由来し、語尾の -y は形容詞を作る接尾辞です。語幹の“shag”は「粗い毛」や「ぼさぼさしたもの」を意味します。
✏️ shaggyの例文
【日常英会話】
The dog has a shaggy coat.
その犬は毛がぼさぼさしています。
He wore a shaggy sweater in winter.
彼は冬にぼさぼさのセーターを着ていました。
【ビジネス英語】
The company’s mascot, a large shaggy bear, greeted visitors at the entrance during the annual event.
その会社のマスコットである大きなぼさぼさのクマが、年次イベントの際に入口で来訪者を迎えていました。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★★☆☆
- 出題パート:Part7(文書問題)
Part7の長文や説明文で、動物や衣類の描写として出題されることがあります。日常的な形容表現として知っておくと便利です。
❓ クイズに挑戦!
自然な使い方はどっち?
- The dog looked shaggy after playing in the mud.
- The dog looked shaggy after taking a bath and being brushed.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:shaggyは「毛がぼさぼさの」という意味なので、泥遊び後の犬には合いますが、入浴とブラッシング後には不適切です。
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🤔 furry との違いは?
- shaggy:毛や髪が長く、手入れされていない印象を与えます。
- furry:柔らかくてふわふわした毛や表面の様子を表し、必ずしも乱れている印象はありません。
shaggyはぼさぼさで整っていない様子を強調しますが、furryは単に毛が多くて柔らかいことを表し、乱れた印象はありません。