【sextet】の意味・使い方・例文 ― quartetとの違い【TOEIC英単語】
🔰 sextetの発音と意味
[名詞] 6人組(可算)
[名詞] 6重奏曲(可算)
6人で構成されるグループや、6人で演奏する音楽のことを指します。特にクラシック音楽やジャズなどで、6人編成の演奏グループやそのための楽曲を表す際によく使われます。
この単語はラテン語の“sex”(6)に由来し、接尾辞“-et”が付いて「6人組」や「6重奏」を意味するようになりました。19世紀ごろから音楽用語として定着しました。
✏️ sextetの例文
【日常英会話】
The band played as a sextet last night.
そのバンドは昨夜6人編成で演奏しました。
She joined a jazz sextet at her school.
彼女は学校のジャズ6重奏団に入りました。
【ビジネス英語】
The company invited a famous sextet to perform at the annual celebration, impressing all the guests with their harmony.
その会社は年次祝賀会に有名な6人組を招待し、彼らのハーモニーで全ての来賓を感動させました。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★★☆☆
- 出題パート:Part7(文書問題)
Part7の長文や記事で、音楽イベントやグループ紹介の文脈で見かけることがあります。頻出ではありませんが、知っておくと理解が深まります。
❓ クイズに挑戦!
自然な使い方はどっち?
- The orchestra performed as a sextet with only four musicians.
- The orchestra performed as a sextet with six musicians.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:2
- 解説:2は6人で構成されるグループを正しく表しています。1は4人なので意味が合いません。
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🤔 quartet との違いは?
- sextet:人数やパートが6つであることを強調します。
- quartet:人数やパートが4つであることを強調します。
sextetは6人組や6重奏を指し、quartetは4人組や4重奏を指します。人数の違いが明確なので、使い分けは人数に応じて行います。