【sewn】の意味・使い方・例文 ― stitchedとの違い【TOEIC英単語】
🔰 sewnの発音と意味
[動詞] 縫われた
布や衣類などを針と糸で縫い合わせる動作がすでに終わっていることを表します。過去分詞形として使われ、受け身や完了の意味を持ちます。
この単語は古英語の “siwan”（縫う）に由来し、動詞 “sew” の過去分詞形です。語幹 “sew” に過去分詞の接尾辞 “-n” が付いてできています。
✏️ sewnの例文
【日常英会話】
The button was sewn on my shirt.
ボタンは私のシャツに縫い付けられていました。
My grandmother has sewn many dresses.
私の祖母はたくさんのドレスを縫ってきました。
【ビジネス英語】
All uniforms must be sewn according to the company’s guidelines before the event starts.
すべての制服はイベント開始前に会社のガイドラインに従って縫われていなければなりません。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度：★★★☆☆
- 出題パート：Part5（短文穴埋め問題）
Part5では動詞の時制や過去分詞形の知識を問う問題でよく出題されます。文法問題で頻出です。
❓ クイズに挑戦！
自然な使い方はどっち？
- The patch was carefully sewn onto the jacket.
- The patch was carefully sew onto the jacket.
✅ クイズの答えと解説
- 正解：1
- 解説：1は過去分詞形が正しく使われています。2は動詞の原形が使われており、文法的に誤りです。
少し迷ったあなたも、
カンタンだったあなたも、
このまま習慣化しよう👇️
🚀 今が英語力を伸ばすチャンス！ (PR)
🤔 stitched との違いは？
- sewn：針と糸でしっかりと縫い付けられている状態を落ち着いた印象で表します。
- stitched：細かく丁寧に縫い合わせるニュアンスがあり、作業の繊細さや技術を強調します。
どちらも縫うことを表しますが、sewnは縫われた結果や状態を指し、stitchedは縫い目や縫う動作自体の細かさを強調します。