【sensed】の意味・使い方・例文 ― noticedとの違い【TOEIC英単語】
🔰 sensedの発音と意味
[動詞] 感知した
[動詞] 気づいた
直接的な証拠がなくても、感覚や直感で何かを感じ取ったり、気づいたりすることを表します。五感や雰囲気などから何となく分かる場合によく使われます。
「sense」はラテン語の「sensus(感覚)」に由来し、古フランス語を経て英語に入りました。「-ed」は過去形・過去分詞形を作る接尾辞です。
✏️ sensedの例文
【日常英会話】
She sensed something was wrong.
彼女は何かがおかしいと感じました。
I sensed that he was upset.
私は彼が動揺していると感じました。
【ビジネス英語】
During the meeting, she sensed a change in the team’s attitude toward the new project proposal.
会議中、彼女は新しいプロジェクト提案に対するチームの態度の変化を感じ取りました。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★★☆☆
- 出題パート:Part5(短文穴埋め問題)
Part5では動詞の語形や文脈判断問題で出題されることが多いです。感覚や直感に関する文脈でよく見かけます。
❓ クイズに挑戦!
自然な使い方はどっち?
- She sensed someone was watching her in the dark room.
- She sensed the cake was baking in the refrigerator.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:「sensed」は五感や直感で感じ取ることを表します。2文目は冷蔵庫でケーキを焼くという文脈が不自然なので誤りです。
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🤔 noticed との違いは?
- sensed:証拠がなくても直感や感覚で何かを感じ取るニュアンスがあります。
- noticed:目に見える変化や事実に気づくニュアンスが強いです。
sensedは雰囲気や気配など、はっきりしないものを感じ取る場合に使い、noticedは実際に見たり聞いたりして気づく場合に使います。