【seminar】の意味・使い方・例文 ― workshopとの違い【TOEIC英単語】


🔰 seminarの発音と意味

[名詞] セミナー、講習会、研究会(可算)

seminar は、特定のテーマについて専門家や参加者が集まり、意見交換や学習を行う集まりを指します。大学やビジネスの現場でよく使われます。

語源はラテン語の「seminarium(苗床、育成の場)」に由来し、知識やアイデアを育てる場という意味合いが込められています。

他の品詞:

  • seminarian:神学校の学生(名詞)
  • seminary:神学校、養成所(名詞)

✏️ seminarの例文

【日常会話】
I attended a seminar about healthy eating last weekend.
 先週末、健康的な食事についてのセミナーに参加しました。

【ビジネス英語】
The company will hold a seminar on new marketing strategies next month.
 来月、会社は新しいマーケティング戦略に関するセミナーを開催します。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★☆☆☆
  • 出題パート:Part 7(長文読解)

TOEICでは、案内文やメール、社内通知などで「seminar」が頻出します。特にイベントや研修の案内文でよく見かけます。


❓ クイズに挑戦!

正しい使い方はどっち?

  1. I will join the seminar tomorrow.
  2. I will join the seminar yesterday.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:未来の予定なので「tomorrow」が正しい。yesterday(昨日)は時制が合いません。

少し迷ったあなたも、
カンタンだったあなたも、
次の理解へつなげよう👇️


🚀 今が英語力を伸ばすチャンス! (PR)

\覚えるスピードを上げよう/
(おすすめ情報予定)

🤔 workshop との違いは?

  • seminar:専門家や参加者が集まり、知識や情報を共有・議論する集まり
  • workshop:実践的な作業や体験を重視した集まり

seminarは知識の共有や議論が中心ですが、workshopは実際に手を動かして学ぶ実践型の場です。


🧩 あわせて覚えたい


📖 できればこれも