【self-employed】の意味・使い方・例文 ― freelanceとの違い【TOEIC英単語】
🔰 self-employedの発音と意味
[形容詞] 自営業の
[名詞] 自営業者(可算)
会社や組織に雇われず、自分自身で事業を営んでいる人や、その状態を表します。税務上や職業上の区分としてもよく使われます。
self-employedは「self(自分自身)」と「employed(雇用されている)」を組み合わせた語で、19世紀ごろから使われ始めました。self-は接頭辞で「自分自身の」という意味を加えています。
✏️ self-employedの例文
【日常英会話】
My father is self-employed.
私の父は自営業です。
She became self-employed last year.
彼女は昨年、自営業になりました。
【ビジネス英語】
Many self-employed workers need to manage their own taxes and health insurance without company support.
多くの自営業者は、会社の支援なしで自分で税金や健康保険を管理する必要があります。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★★☆☆
- 出題パート:Part7(文書問題)
Part7の長文読解や求人広告、ビジネスプロフィールの文脈で頻出します。雇用形態の違いを問う設問にもよく登場します。
❓ クイズに挑戦!
自然な使い方はどっち?
- She is self-employed and runs her own bakery.
- She is self-employed and works for a large corporation.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:self-employedは自分で事業を営む人を指します。大企業に雇われている場合はself-employedとは言いません。
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🤔 freelance との違いは?
- self-employed:自分で事業を営んでいることを客観的に表します。
- freelance:特定の会社や組織に属さず、自由に仕事を請け負う働き方を強調します。
self-employedは自分で事業を持ち、経営や責任も自分で担うニュアンスが強いです。一方、freelanceは特定の雇用主に縛られず、案件ごとに仕事を請け負う働き方を指し、より自由度や流動性が高い印象です。
🧩 あわせて覚えたい
- entrepreneur(起業家)
- contractor(請負業者)