【self】の意味・使い方・例文 ― myselfとの違い【TOEIC英単語】


🔰 selfの発音と意味

[名詞] 自分、自己

self は、「自分自身」や「自己」という意味で、人の本質や内面を指すときによく使われます。

語源はラテン語の「self(自分)」に由来し、古英語でも同じ意味で使われていました。自己を表す基本的な単語です。

他の品詞:

  • selfish:利己的な(形容詞)
  • selflessly:無私に(副詞)

✏️ selfの例文

【日常会話】
You should always be true to your self.
 自分に正直でいるべきだよ。

【ビジネス英語】
Understanding your self is important for leadership.
 自己理解はリーダーシップにとって重要です。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★☆☆☆
  • 出題パート:Part 5(文法・語彙問題)

TOEICでは「self-confidence」や「self-management」など複合語で出題されることが多いです。単独でも「自己」を表す語として見かけます。


❓ クイズに挑戦!

正しい使い方はどっち?

  1. She has a strong sense of self.
  2. She has a strong sense of myself.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:「sense of self」で「自己意識」という意味になり、正しい表現です。

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🤔 myself との違いは?

  • self:一般的に「自己」「自分自身」という意味で、抽象的・概念的に使う。
  • myself:「私自身」という意味で、主語や目的語として具体的に使う。

selfは「自己認識」や「自己管理」など抽象的な場面で使い、myselfは「私自身が~する」など具体的な行動に使います。


🧩 あわせて覚えたい

  • identity:アイデンティティ、自己同一性
  • ego:自我、エゴ

📖 できればこれも