【seismograph】の意味・使い方・例文 ― accelerometerとの違い【TOEIC英単語】
🔰 seismographの発音と意味
[名詞] 地震計(可算)
地震の揺れや振動を記録するための装置を指します。地震の発生や強さを測定する際に使われます。
この単語はギリシャ語の「seismos(地震)」と「-graph(記録するもの)」から成り立っています。19世紀に地震観測のために作られた言葉です。
✏️ seismographの例文
【日常英会話】
The seismograph recorded a small earthquake last night.
地震計は昨夜、小さな地震を記録しました。
Scientists use a seismograph to study earthquakes.
科学者たちは地震を研究するために地震計を使います。
【ビジネス英語】
The seismograph installed in the laboratory detected minor tremors before the main earthquake occurred.
研究室に設置された地震計は、本震が起こる前に小さな揺れを検知しました。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★★★☆
- 出題パート:Part7(文書問題)
Part7の科学や自然災害に関する長文で登場することがありますが、頻度は高くありません。文脈から意味を推測できるようにしておくと役立ちます。
❓ クイズに挑戦!
自然な使い方はどっち?
- The seismograph measures the temperature of the room.
- The seismograph records the shaking of the ground during an earthquake.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:2
- 解説:1は地震計が温度を測ると誤っており、2は地震計が地面の揺れを記録する正しい説明です。
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🤔 accelerometer との違いは?
- seismograph:地震や振動を正確に記録する専門的な装置という印象です。
- accelerometer:加速度や動き全般を測定する装置という印象です。
seismographは地震の揺れを記録する装置に特化していますが、accelerometerは加速度や動きを幅広く測定する装置で、地震以外の用途にも使われます。
🧩 あわせて覚えたい
📖 できればこれも
- barometer(気圧計)
- thermometer(温度計)