【seeker】の意味・使い方・例文 ― applicantとの違い【TOEIC英単語】


🔰 seekerの発音と意味

[名詞] 探し求める人、追求者

seeker は、「何かを探し求める人」や「追求者」という意味で、特に「仕事を探している人(job seeker)」や「真実の探求者(truth seeker)」などの表現でよく使われます。

語源は「seek(探す)」+「-er(~する人)」で、「探す人」という意味がそのまま派生しています。

他の品詞:

  • seeking:探していること(形容詞・動名詞)
  • seek:探す(動詞)

✏️ seekerの例文

【日常会話】
She is a seeker of adventure.
 彼女は冒険を求める人です。

【ビジネス英語】
The company is looking for talented job seekers.
 その会社は優秀な求職者を探しています。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★☆☆☆
  • 出題パート:Part 7(長文読解)

TOEICでは求人広告やビジネスメールなどで「job seeker(求職者)」の形でよく登場します。特に採用や人事関連の文脈で出題されやすい単語です。


❓ クイズに挑戦!

正しい使い方はどっち?

  1. The company held a seminar for job seekers.
  2. The company held a seminar for job seeking.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:「job seekers」は「求職者たち」という意味で正しい表現です。「job seeking」は「仕事探し」という動名詞で、文脈が合いません。

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🤔 applicant との違いは?

  • seeker:何かを探し求めている人全般(例:仕事、真実、冒険など)
  • applicant:特定の職や学校などに正式に応募した人

「seeker」は広く「探している人」を指し、「applicant」は実際に応募手続きをした人を指します。


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