【see】の意味・使い方・例文 ― lookとの違い【TOEIC英単語】

🔰 seeの発音と意味

[動詞] 見る、見える、会う

see は、「目に入る」「自然と見える」「会う」といった意味で使われる基本動詞です。意識して視線を向ける場合ではなく、視界に入る・気づくニュアンスが強いです。

語源は古英語の seon（見る）に由来し、視覚的に「知覚する」感覚が元になっています。

他の品詞：

• seeing：見ること（名詞）
• seen：見られた（形容詞）

✏️ seeの例文

【日常会話】
I can see the mountains from my window.
　窓から山が見えます。

【ビジネス英語】
I will see you at the meeting tomorrow.
　明日の会議でお会いしましょう。

🎯 TOEICの出題頻度と傾向

• 難易度：★☆☆☆☆
• 出題パート：Part 3（会話問題）

seeはTOEICの会話パートで「会う」「見える」などの意味で頻出します。日常的な表現や予定調整の場面でよく登場します。

❓ クイズに挑戦！

正しい使い方はどっち？

1. I can see the stars tonight.
2. I can see to the music tonight.

✅ クイズの答えと解説

• 正解：1
• 解説：seeは「目で見える」ものに使い、音楽（music）はseeの目的語になりません。

少し迷ったあなたも、
カンタンだったあなたも、
このまま習慣化しよう👇️

🚀 今が英語力を伸ばすチャンス！ (PR)

🤔 look との違いは？

• see：自然と目に入る、意識せず見える
• look：意識して視線を向ける、注意して見る

seeは「気づいたら見えている」感覚、lookは「意図的に見る」動作を表します。

🧩 あわせて覚えたい

• watch：じっと見る、観察する
• notice：気づく、注意する

📖 できればこれも

• hear：聞こえる
• find：見つける