【security code】の意味・使い方・例文 ― passwordとの違い【TOEIC英単語】
🔰 security codeの発音と意味
[名詞] 安全確認のための番号(可算)
クレジットカードやオンラインサービスなどで、本人確認や不正利用防止のために入力を求められる数字や記号の組み合わせを指します。通常はカード裏面の3桁や4桁の番号などが該当します。
「security」はラテン語の“securitas”(安全)に由来し、「code」はラテン語の“codex”(法典、規則)から来ています。2語の組み合わせで、特に金融やIT分野で使われる表現です。
✏️ security codeの例文
【日常英会話】
Please enter your security code.
セキュリティコードを入力してください。
I forgot my security code.
私はセキュリティコードを忘れました。
【ビジネス英語】
For online payments, you must provide your security code to complete the transaction securely.
オンライン決済では、安全に取引を完了するためにセキュリティコードの入力が必要です。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★☆☆☆
- 出題パート:Part7(文書問題)
Part7の長文やメール文面で、クレジットカード情報や認証手続きに関する説明として出題されることが多いです。
❓ クイズに挑戦!
自然な使い方はどっち?
- You should never share your security code with anyone you trust.
- You need to enter your security code when making an online purchase.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:2
- 解説:2はオンライン購入時にセキュリティコードを入力する正しい使い方です。1は「信頼できる人にもセキュリティコードを共有してはいけない」となり、文脈的に不自然です。
少し迷ったあなたも、
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🤔 password との違いは?
- security code:安全性や本人確認のために使われる番号や記号という印象です。
- password:本人だけが知っている秘密の文字列や数字という印象が強いです。
security codeは主にカードや取引の際に一時的に使う番号で、passwordは継続的に使う秘密の合言葉という違いがあります。