【secured】の意味・使い方・例文 ― guaranteedとの違い【TOEIC英単語】
🔰 securedの発音と意味
[形容詞] 保証された、担保付きの、安全な
secured は、「安全が確保された」「担保が付いて保証された」という意味で、金融やビジネスの文脈でよく使われます。
語源は「secure(安全にする、確保する)」の過去分詞形で、「しっかりと固定された」「守られている」ニュアンスが強調されています。
他の品詞:
- secure:安全にする、確保する(動詞)
- security:安全、警備、担保(名詞)
✏️ securedの例文
【日常会話】
My bike is secured with a strong lock.
私の自転車は頑丈な鍵でしっかり固定されています。
【ビジネス英語】
The company obtained a secured loan from the bank.
その会社は銀行から担保付きの融資を受けました。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★★☆☆
- 出題パート:Part 7(長文読解)
TOEICでは主に金融や契約、セキュリティ関連の長文で「secured loan(担保付き融資)」や「secured data(保護されたデータ)」のように出題されることが多いです。
❓ クイズに挑戦!
正しい使い方はどっち?
- The documents are secured in the safe.
- The documents are securing in the safe.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:「secured」は「保管されている」という受け身の意味で使うのが正しいです。
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🤔 guaranteed との違いは?
- secured:担保や安全策によって「守られている」「保証されている」状態
- guaranteed:約束や保証によって「必ず実現される」こと
securedは物理的・法的な「保護」や「担保」がある場合に使い、guaranteedは約束や契約による「保証」に使います。
🧩 あわせて覚えたい
- collateral:担保
- unsecured:無担保の