【secure】の意味・使い方・例文 ― ensureとの違い【TOEIC英単語】
🔰 secureの発音と意味
[動詞] 確保する、守る、手に入れる
secure は、「安全にする」「確保する」「手に入れる」といった意味で、ビジネスやIT分野でよく使われます。
語源はラテン語の「se(離れて)」+「cura(心配)」から来ており、「心配から離す=安全にする」という意味が発展しました。
他の品詞:
- security:安全、警備(名詞)
- securely:安全に、しっかりと(副詞)
✏️ secureの例文
【日常会話】
Please secure the door before you leave.
出かける前にドアをしっかり閉めてください。
【ビジネス英語】
We need to secure funding for the new project.
新しいプロジェクトのために資金を確保する必要があります。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★★☆☆
- 出題パート:Part 5(文法・語彙問題)
TOEICでは「確保する」「安全にする」という意味で、ビジネス文書やメールの中でよく出題されます。特に資金や契約、情報の安全に関する文脈で頻出です。
❓ クイズに挑戦!
正しい使い方はどっち?
- The company worked hard to secure a major contract.
- The company worked hard to securely a major contract.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:secureは動詞なので、「secure a major contract」が正しい使い方です。
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🤔 ensure との違いは?
- secure:実際に「確保する」「手に入れる」「安全にする」など、行動や結果を強調
- ensure:「必ず~する」「保証する」といった意味で、結果が確実になるようにすることを強調
secureは「実際に手に入れる・守る」行動に重点があり、ensureは「確実にそうなるようにする」保証のニュアンスが強いです。