【secretary】の意味・使い方・例文 ― assistantとの違い【TOEIC英単語】


🔰 secretaryの発音と意味

[名詞] 秘書

secretary は、会社や組織で上司や部署の事務作業・スケジュール管理・文書作成などを担当する「秘書」を指します。

語源はラテン語の「secretarius(秘密を扱う人)」から来ており、もともとは「秘密を守る人」という意味でした。現代では主に事務やサポート業務を担う職種を指します。

他の品詞:

  • secretarial:秘書の、事務の(形容詞)
  • secretariat:事務局(名詞)

✏️ secretaryの例文

【日常会話】
She works as a secretary in a small office.
 彼女は小さなオフィスで秘書として働いています。

【ビジネス英語】
Please contact my secretary to schedule a meeting.
 会議の日程調整は私の秘書にご連絡ください。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★☆☆☆
  • 出題パート:Part 5(文法・語彙問題)

TOEICでは会社やオフィスの職種を問う問題や、メール・会議の文脈でよく出題されます。特に人事やスケジュール調整の場面で頻出です。


❓ クイズに挑戦!

正しい使い方はどっち?

  1. She became the secretary of the company last year.
  2. She became the secretary for the company last year.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:「secretary of the company」で「その会社の秘書」という自然な表現になります。

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🤔 assistant との違いは?

  • secretary:主に上司や部署の事務・スケジュール管理・文書作成などを担当する秘書。
  • assistant:補助業務全般を担う人。秘書に限らず幅広いサポート役。

secretaryは「秘書」という職種に特化し、assistantは「補佐役」としてより広い業務範囲を指します。


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