【secretariat】の意味・使い方・例文 ― officeとの違い【TOEIC英単語】
🔰 secretariatの発音と意味
[名詞] 事務局、秘書課、(国際機関などの)事務総局
secretariat は、組織や国際機関などで事務作業や管理業務を担当する部署や事務局を指します。特に国連や大規模な団体で使われるフォーマルな表現です。
語源はラテン語の「secretarius(秘書)」に由来し、英語では「事務を扱う部署」という意味合いが強くなりました。
他の品詞:
- secretary:秘書(名詞)
- secretarial:秘書の、事務の(形容詞)
✏️ secretariatの例文
【日常会話】
The secretariat will send you the documents.
事務局が書類を送ります。
【ビジネス英語】
Please contact the secretariat for further information.
詳細は事務局までお問い合わせください。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★★★☆
- 出題パート:Part 7(長文読解)
TOEICでは主に国際機関や大規模組織の案内文・メール・公式文書などで登場します。ややフォーマルな語なので、長文読解で見かけることが多いです。
❓ クイズに挑戦!
正しい使い方はどっち?
- The secretariat is responsible for organizing the conference.
- The secretariat is a small room for meetings.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:secretariatは「事務局」という意味で、会議の運営などを担当します。部屋そのものを指す語ではありません。
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🤔 office との違いは?
- secretariat:組織や団体の「事務局」「事務総局」など、管理・運営を担う部署を指すフォーマルな語。
- office:一般的な「オフィス」「事務所」「部署」など広い意味で使われる語。
secretariatは特に国際機関や大規模組織の中で、公式な事務局を指す時に使われます。officeはより一般的で、場所や部署全般を表します。
🧩 あわせて覚えたい
- department:部門、部署
- committee:委員会
📖 できればこれも
- administration:管理部、運営
- division:部門、課