【secondhand】の意味・使い方・例文 ― usedとの違い【TOEIC英単語】


🔰 secondhandの発音と意味

[形容詞] 中古の
[副詞] 間接的に

中古品や誰かが以前に使ったものを指す言葉です。また、情報などが直接ではなく他の人を通じて伝わる場合にも使われます。

この単語は「second(2番目の)」と「hand(手)」が組み合わさってできており、もともとは「他人の手を経たもの」という意味から派生しています。英語では18世紀ごろから中古品や間接的な情報を表す語として使われています。


✏️ secondhandの例文

【日常英会話】
I bought a secondhand bike.
 私は中古の自転車を買いました。

She likes shopping at secondhand stores.
 彼女は中古品店で買い物をするのが好きです。

【ビジネス英語】
Many companies encourage employees to use secondhand office furniture to reduce costs and waste.
 多くの企業はコストと廃棄物を減らすために中古のオフィス家具を使うことを社員に勧めています。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★☆☆☆
  • 出題パート:Part7(文書問題)

Part7の長文や広告、Eメール文で中古品や間接的な情報に関する文脈でよく出題されます。文脈から意味を推測する力が求められます。


❓ クイズに挑戦!

自然な使い方はどっち?

  1. She bought a secondhand bicycle from the local shop.
  2. She bought a secondhand sandwich from the local shop.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:secondhandは中古品に使う語であり、自転車には自然ですが、サンドイッチのような食品には通常使いません。

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🤔 used との違いは?

  • secondhand:他人が使ったものや間接的な情報を表す際に使われ、やや客観的な響きがあります。
  • used:以前に使われていた物を指しますが、状態や入手経路には特に触れません。

secondhandは「他人の手を経た」というニュアンスがあり、間接的な情報や中古品全般に使われます。一方、usedは単に「使われた」という意味で、状態や経路にこだわらず幅広く使われます。


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