【second time】の意味・使い方・例文 ― another timeとの違い【TOEIC英単語】


🔰 second timeの発音と意味

[熟語] 2回目

何かが2度目に起こることや、2回目の機会を指して使います。初めてではなく、1回経験した後の再度の出来事を表します。

secondはラテン語の“secundus”(次の、2番目の)に由来し、timeは古英語の“tīma”(時、期間)から来ています。2つの単語を組み合わせて「2回目」という意味の熟語として使われています。


✏️ second timeの例文

【日常英会話】
This is my second time here.
 ここに来るのは2回目です。

She passed the test on her second time.
 彼女は2回目でテストに合格しました。

【ビジネス英語】
During the meeting, he explained the process for the second time to ensure everyone understood.
 会議中、彼は全員が理解できるように2回目の説明を行いました。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★☆☆☆
  • 出題パート:Part3(会話問題)

会話や説明文で、経験や回数を述べる場面でよく登場します。特にPart3の会話問題で使われることが多いです。


❓ クイズに挑戦!

自然な使い方はどっち?

  1. He visited Japan for the first time last year.
  2. He visited Japan for the second time last year.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:2
  • 解説:2は「2回目に日本を訪れた」という意味で正しいです。1は「初めて訪れた」となり意味が異なります。

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🤔 another time との違いは?

  • second time:1度経験したことが再び起こることを淡々と表します。
  • another time:何度目かは特定せず、別の機会や再度という意味合いが強いです。

second timeは「2回目」と具体的な回数を示しますが、another timeは「別の機会」として回数を特定せずに使います。