【second round】の意味・使い方・例文 ― rematchとの違い【TOEIC英単語】
🔰 second roundの発音と意味
[名詞] 2回目の試みや選考、2巡目(可算)
何かのプロセスや選考、試合などで最初の段階が終わった後に行われる2回目のラウンドや試みを指します。ビジネスや会議、試合などさまざまな場面で使われます。
secondはラテン語の“secundus”(2番目の)に由来し、roundは古フランス語の“roont”(輪、巡回)から来ています。2つの単語が組み合わさり、「2番目の巡回」や「2回目の段階」という意味になりました。
✏️ second roundの例文
【日常英会話】
We will have a second round of interviews tomorrow.
明日、2回目の面接があります。
The second round starts after lunch.
2回目のラウンドは昼食後に始まります。
【ビジネス英語】
After reviewing all applications, the company decided to hold a second round of presentations for the top candidates.
すべての応募書類を確認した後、会社は上位候補者に対して2回目のプレゼンテーションを実施することに決めました。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★★☆☆
- 出題パート:Part3(会話問題)
会議や選考、面接などの場面で2回目の段階や追加の試みを表す語として出題されることがあります。
❓ クイズに挑戦!
自然な使い方はどっち?
- The second round of the cake was delicious.
- The second round of interviews will be held next week.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:2
- 解説:1は「ケーキの2回目のラウンド」となり意味が不自然です。2は面接の2回目という正しい使い方です。
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🤔 rematch との違いは?
- second round:最初の段階が終わった後に続く2回目の試みや選考を淡々と表します。
- rematch:同じ相手と再び対戦することや再試合の意味合いが強く、勝負や競技の文脈で使われやすいです。
second roundは一般的にプロセスや選考の2回目を指し、rematchは主に試合や競技で再び同じ相手と戦う場合に使われます。