【second language】の意味・使い方・例文 ― foreign languageとの違い【TOEIC英単語】
🔰 second languageの発音と意味
[名詞] 第二言語(可算)
母語以外に学習して使う言語のことを指します。日常生活や教育、仕事などで使われることが多いですが、必ずしもその国の公用語とは限りません。
secondはラテン語の“secundus”(次の)に由来し、languageはラテン語の“lingua”(舌、言語)から来ています。2語からなる複合名詞で、直訳すると「2番目の言語」という意味になります。
✏️ second languageの例文
【日常英会話】
English is my second language.
英語は私の第二言語です。
She speaks Spanish as her second language.
彼女はスペイン語を第二言語として話します。
【ビジネス英語】
Many companies require employees to have proficiency in a second language to communicate with international clients.
多くの企業は国際的な顧客とやり取りするために、従業員に第二言語の習得を求めます。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★☆☆☆
- 出題パート:Part7(文書問題)
Part7の長文読解や説明文で、言語や教育に関する話題でよく登場します。文脈から意味を推測しやすい単語です。
❓ クイズに挑戦!
自然な使い方はどっち?
- He learned French as his first language.
- He learned French as his second language.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:2
- 解説:1は第一言語を指しており、second languageの意味に合いません。2は母語以外の言語を学んだことを表しています。
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🤔 foreign language との違いは?
- second language:母語以外で学んで使う言語という意味合いです。
- foreign language:母語と異なる国や地域の言語というニュアンスが強いです。
second languageは母語以外で日常的に使うこともある言語を指し、foreign languageは自国で一般的に使われていない外国語という意味合いが強いです。
🧩 あわせて覚えたい
- bilingual(バイリンガル)
- native language(母語)
📖 できればこれも
- multilingual(多言語話者)
- fluency(流暢さ)