【seawater】の意味・使い方・例文 ― saltwaterとの違い【TOEIC英単語】
🔰 seawaterの発音と意味
[名詞] 海水（不可算）
海や大洋に存在する塩分を含んだ水を指します。主に淡水と区別するために使われ、科学や環境、日常会話でもよく登場します。
この単語は英語の sea（海）と water（水）を組み合わせた合成語です。どちらも古英語に由来し、seaは古英語のsǣ、水はwæterから来ています。
✏️ seawaterの例文
【日常英会話】
Seawater tastes salty.
海水はしょっぱい味がします。
Fish live in seawater.
魚は海水の中で生きています。
【ビジネス英語】
The company developed a new system to purify seawater and provide clean drinking water for coastal communities.
その会社は海水を浄化して沿岸地域にきれいな飲み水を供給する新しいシステムを開発しました。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度：★★☆☆☆
- 出題パート：Part7（文書問題）
Part7の長文読解や環境問題に関する記事で、海洋や水資源の話題として出題されることがあります。
❓ クイズに挑戦！
自然な使い方はどっち？
- Seawater covers most of the Earth’s surface.
- Seawater is usually found in a glass of juice.
✅ クイズの答えと解説
- 正解：1
- 解説：1は海水が地球の表面の大部分を覆っているという正しい内容です。2は海水がジュースの中にあるという不自然な内容なので不正解です。
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🤔 saltwater との違いは？
- seawater：海や大洋にある自然の水という印象です。
- saltwater：塩分を含む水全般を指し、人工的なものや湖の塩水も含む印象です。
seawaterは海にある水そのものを指しますが、saltwaterは塩分を含む水全般を指し、人工的な塩水や湖の塩水にも使われます。
🧩 あわせて覚えたい
📖 できればこれも
- freshwater（淡水）
- wave（波）