【searcher】の意味・使い方・例文 ― investigatorとの違い【TOEIC英単語】
🔰 searcherの発音と意味
[名詞] 探す人（可算）
何かを探したり調べたりする人を指します。インターネット検索や調査活動など、幅広い場面で使われます。
この単語は動詞search（探す）に、行為者を表す接尾辞-erが付いたものです。語源はラテン語の“circare”（探し回る）に由来し、英語では中世から使われています。
✏️ searcherの例文
【日常英会話】
The searcher found the missing keys.
その探す人はなくした鍵を見つけました。
A searcher is looking for information online.
探す人がインターネットで情報を探しています。
【ビジネス英語】
In our company, a skilled searcher can quickly locate important data from large databases.
私たちの会社では、熟練した探す人が大規模なデータベースから重要なデータを素早く見つけ出すことができます。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度：★★☆☆☆
- 出題パート：Part7（文書問題）
Part7の長文読解やEメール文中で、情報を探す人や役割として登場することがあります。ITやビジネス分野の文脈で見かけることが多いです。
❓ クイズに挑戦！
自然な使い方はどっち？
- The searcher carefully looked for clues at the crime scene.
- The searcher quickly delivered the package to the customer.
✅ クイズの答えと解説
- 正解：1
- 解説：searcherは「探す人」という意味です。1は現場で手がかりを探しているので正解、2は配達しているだけなので不適切です。
少し迷ったあなたも、
カンタンだったあなたも、
この流れを止めないで👇️
🚀 今が英語力を伸ばすチャンス！ (PR)
🤔 investigator との違いは？
- searcher：何かを探す行動をしている人を広く指します。
- investigator：調査や捜査など、より専門的で公式な調べる人を指します。
searcherは一般的に探す人全般を指しますが、investigatorは犯罪や事件などを専門的に調査する人を指すため、使い分けが必要です。
🧩 あわせて覚えたい
📖 できればこれも
- finder（発見者）
- researcher（研究者）