【seamstress】の意味・使い方・例文 ― tailorとの違い【TOEIC英単語】
🔰 seamstressの発音と意味
[名詞] 女性の仕立て屋(可算)
主に女性で、衣服を縫ったり修理したりする職業の人を指します。ドレスや服の仕立て、直しなどを専門に行う場合が多いです。
この単語は英語の “seam”(縫い目)と、女性を表す接尾辞 “-stress” から成り立っています。中世英語の “seamster”(仕立て屋)に由来し、女性形として “seamstress” が生まれました。
✏️ seamstressの例文
【日常英会話】
My grandmother was a talented seamstress.
私の祖母は腕の良い仕立て屋でした。
The seamstress fixed the tear in my shirt.
仕立て屋が私のシャツの破れを直してくれました。
【ビジネス英語】
The company hired a skilled seamstress to create custom uniforms for the staff before the grand opening.
その会社はグランドオープン前にスタッフ用の特注制服を作るため、熟練の仕立て屋を雇いました。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★★☆☆
- 出題パート:Part7(文書問題)
Part7の長文や説明文で、職業や役割を説明する際に登場することがあります。衣服やサービス業に関する話題で見かけることが多いです。
❓ クイズに挑戦!
自然な使い方はどっち?
- He called a seamstress to repair his broken computer.
- She asked a seamstress to alter her dress for the party.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:2
- 解説:2はドレスの仕立て直しを依頼しており、seamstressの意味に合っています。1はコンピュータの修理であり、seamstressの職業内容と合いません。
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🤔 tailor との違いは?
- seamstress:衣服を縫ったり直したりする女性の職人という落ち着いた印象です。
- tailor:衣服全般を仕立てる職人で、性別を問わず使われる語であり、やや専門的な印象です。
seamstressは女性の仕立て屋を指し、特にドレスや衣服の縫製に関わる場合が多いです。一方、tailorは性別を問わず使え、スーツやコートなど幅広い衣服の仕立てに使われます。
🧩 あわせて覚えたい
- dressmaker(ドレス仕立て屋)
- designer(デザイナー)