【seal】の意味・使い方・例文 ― stampとの違い【TOEIC英単語】
🔰 sealの発音と意味
[名詞] 印鑑、封印、シール（可算）
seal は、公式な書類や封筒などに押す「印鑑」や「封印」、または貼る「シール」を指します。ビジネスや法的な場面でよく使われます。
語源はラテン語の「sigillum（小さな印）」に由来し、古くから「証明」や「封をする」意味で使われてきました。
他の品詞：
- seal：封をする（動詞）
- sealed：封をされた（形容詞）
✏️ sealの例文
【日常会話】
Please put a seal on the envelope.
封筒にシールを貼ってください。
【ビジネス英語】
The contract requires an official seal.
その契約書には正式な印鑑が必要です。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度：★★☆☆☆
- 出題パート：Part 5（文法・語彙問題）
TOEICでは、書類や契約、郵送に関する文脈で「seal」が出題されることがあります。特に名詞としての使い方が問われやすいです。
❓ クイズに挑戦！
正しい使い方はどっち？
- Please affix your seal to the document.
- Please affix your seal in the document.
✅ クイズの答えと解説
- 正解：1
- 解説：「affix A to B」で「AをBに貼る・押す」という正しい前置詞の使い方です。
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🤔 stamp との違いは？
- seal：公式な印鑑や封印、または封をするためのシール
- stamp：郵便切手やスタンプ、一般的な印
sealは「公式な証明」や「封をする」意味が強く、stampは「押す道具」や「郵便切手」など幅広い用途で使われます。