【seabird】の意味・使い方・例文 ― shorebirdとの違い【TOEIC英単語】
🔰 seabirdの発音と意味
[名詞] 海鳥(可算)
海や海岸付近に生息し、主に魚や海の生き物を食べる鳥のことを指します。カモメやアジサシなどが代表的です。
この単語は英語の sea(海)と bird(鳥)が組み合わさってできた複合語です。語源はそれぞれ古英語の sǣ(海)と brid(鳥)に由来しています。
✏️ seabirdの例文
【日常英会話】
I saw a seabird flying over the ocean.
私は海の上を飛んでいる海鳥を見ました。
Seabirds often rest on rocks near the shore.
海鳥はよく岸辺の岩の上で休みます。
【ビジネス英語】
The environmental group is studying how pollution affects local seabird populations along the coastline.
その環境団体は、海岸線沿いの地域の海鳥の個体数に汚染がどのような影響を与えているかを調査しています。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★☆☆☆
- 出題パート:Part7(文書問題)
Part7の長文読解や環境問題に関する記事で見かけることが多い単語です。専門的な知識がなくても文脈から意味を推測しやすいです。
❓ クイズに挑戦!
自然な使い方はどっち?
- Many seabirds build their nests on cliffs by the sea.
- Many seabirds live only in deep forests far from water.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:1は海岸の崖に巣を作るという海鳥の特徴を正しく述べています。2は海鳥が水から遠い深い森に住むとあり、意味的に不適切です。
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🤔 shorebird との違いは?
- seabird:海に関係する鳥全般を指し、特定の種類に限定しません。
- shorebird:海岸や水辺に生息するが、必ずしも海そのものにいるとは限らず、淡水域の鳥も含まれます。
seabirdは海そのものや海上で生活する鳥を指し、shorebirdは主に海岸や水辺にいる鳥を指します。seabirdの方がより広い海域を活動範囲とする点が異なります。