【scratchproof】の意味・使い方・例文 ― waterproofとの違い【TOEIC英単語】
🔰 scratchproofの発音と意味
[形容詞] 傷がつかない
表面が引っかき傷や擦り傷に強く、傷がつきにくい性質を表す言葉です。主にスマートフォンの画面やメガネのレンズなど、日常的に使用される製品の耐久性を説明する際に使われます。
この単語は英語の「scratch(引っかく、傷をつける)」と「proof(〜に耐える)」を組み合わせた複合語です。語源的には「scratch」は古英語の「scræccan」に由来し、「proof」はラテン語の「probare(試す、証明する)」から派生しています。
✏️ scratchproofの例文
【日常英会話】
My new phone has a scratchproof screen.
私の新しい携帯電話は傷がつかない画面です。
These glasses are scratchproof, so they stay clear.
このメガネは傷がつかないので、ずっときれいです。
【ビジネス英語】
The company advertises its laptops as scratchproof to appeal to customers who value durability in their devices.
その会社は、耐久性を重視する顧客にアピールするため、自社のノートパソコンが傷がつかないことを宣伝しています。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★★☆☆
- 出題パート:Part5(短文穴埋め問題)
Part5では製品の特徴や仕様を説明する文脈で出題されることがあります。特にITや家電関連の語彙として見かけることが多いです。
❓ クイズに挑戦!
自然な使い方はどっち?
- This watch is scratchproof, so it will not get damaged easily.
- This watch is scratchproof, so it will not get wet easily.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:1は「傷がつかない」という意味で正しいです。2は「濡れない」という意味になり、scratchproofの本来の意味と異なります。
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🤔 waterproof との違いは?
- scratchproof:物理的な傷や引っかきに強い印象があります。
- waterproof:水や液体の侵入を防ぐ性質を強調しています。
scratchproofは表面の傷への耐性を示し、waterproofは水への耐性を示します。どちらも保護機能ですが、守る対象が異なります。
🧩 あわせて覚えたい
📖 できればこれも
- shockproof(耐衝撃性の)
- heatproof(耐熱性の)