【scored】の意味・使い方・例文 ― achievedとの違い【TOEIC英単語】
🔰 scoredの発音と意味
[動詞] 得点した、点を取った、（点数を）獲得した
scored は、試合やテストなどで得点を取る、点数を獲得するという意味の動詞です。
語源はラテン語の「scoria（刻み目）」から派生し、「点をつける」「記録する」という意味が発展して、現在の「得点する」につながっています。
他の品詞：
- score：得点、点数（名詞）
- scoring：得点すること（名詞）
✏️ scoredの例文
【日常会話】
She scored two goals in the soccer game.
彼女はサッカーの試合で2点を取った。
【ビジネス英語】
He scored high on the sales performance test.
彼は営業成績テストで高得点を取った。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度：★★☆☆☆
- 出題パート：Part 5（文法・語彙問題）
TOEICでは、テストや評価、業績などの文脈で「得点する」「点数を取る」という意味でよく出題されます。特に動詞の時制や受動態の文脈で問われることが多いです。
❓ クイズに挑戦！
正しい使い方はどっち？
- She scored the highest in the exam.
- She score the highest in the exam.
✅ クイズの答えと解説
- 正解：1
- 解説：過去形なので「scored」が正しい。「score」は現在形で文法的に誤りです。
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🤔 achieved との違いは？
- scored：試験や試合などで「点数を取る」「得点する」ことを表す。
- achieved：目標や結果を「達成する」「成し遂げる」ことを表す。
scoredは「点数」や「得点」に直接関係する場合に使い、achievedはより広い意味で「目標達成」や「成功」に使います。