【scared】の意味・使い方・例文 ― afraidとの違い【TOEIC英単語】

🔰 scaredの発音と意味

[形容詞] 怖がっている、びっくりしている

scared は、「怖い」「おびえている」といった感情を表すカジュアルな形容詞です。日常会話でよく使われます。

語源は「怖がらせる」という意味の動詞scare（驚かす、怖がらせる）の過去分詞形から来ており、「怖がらされた状態」を表します。

他の品詞：

• scare：驚かす、怖がらせる（動詞）
• scare：恐怖、驚き（名詞）

✏️ scaredの例文

【日常会話】
I’m scared of spiders.
　私はクモが怖いです。

【ビジネス英語】
She looked scared during the presentation.
　彼女はプレゼン中におびえているように見えました。

🎯 TOEICの出題頻度と傾向

• 難易度：★★☆☆☆
• 出題パート：Part 3（日常会話や感情表現が出やすいリスニングパート）

scaredは会話文や感情を表す場面で出題されることが多い単語です。特にリスニングの会話パートでよく見かけます。

❓ クイズに挑戦！

正しい使い方はどっち？

1. He is scared of the dark.
2. He is scared at the dark.

✅ クイズの答えと解説

• 正解：1
• 解説：scaredは「be scared of ～」の形で「～を怖がる」と表現します。

少し迷ったあなたも、
カンタンだったあなたも、
思い出したら定着へ👇️

🚀 今が英語力を伸ばすチャンス！ (PR)

🤔 afraid との違いは？

• scared：カジュアルで一時的な「怖い」「びっくりした」気持ちを表す。
• afraid：ややフォーマルで、心配や不安も含む「怖い」「恐れている」気持ちを表す。

scaredは日常会話でよく使われ、afraidは少し丁寧な場面や文章でも使われます。

🧩 あわせて覚えたい

• frightened：強い恐怖を感じている
• brave：勇敢な、怖がらない

📖 できればこれも

• nervous：緊張している、不安な
• excited：わくわくしている、興奮している