【saw】の意味・使い方・例文 ― seeとの違い【TOEIC英単語】


🔰 sawの発音と意味

[動詞] seeの過去形:見た、目撃した

saw は、「見る」の意味を持つ動詞 see の過去形で、「見た」「目撃した」など過去の出来事を表します。

語源は古英語の “seon”(見る)から派生し、see の過去形として使われています。

他の品詞:

  • seen:見られた、見たことがある(過去分詞・形容詞)
  • seeing:見ていること(動名詞・現在分詞)

✏️ sawの例文

【日常会話】
I saw a cat in the garden.
 私は庭で猫を見ました。

【ビジネス英語】
I saw your email this morning.
 今朝あなたのメールを見ました。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★☆☆☆☆
  • 出題パート:Part 2(日常的な会話や説明でよく使われる)

TOEICではリスニングの会話や説明文で頻出し、過去の出来事を述べる際によく登場します。


❓ クイズに挑戦!

正しい使い方はどっち?

  1. I saw him at the station yesterday.
  2. I see him at the station yesterday.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:過去の出来事には過去形の"saw"を使います。

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🤔 see との違いは?

  • saw:seeの過去形で「見た」「目撃した」と過去の出来事を表す
  • see:現在形で「見る」「見える」など今や普段の動作を表す

sawは過去の出来事、seeは現在や習慣的な動作を表す点が異なります。


🧩 あわせて覚えたい

  • notice:気づく、注意する
  • observe:観察する、よく見る

📖 できればこれも

  • hear:聞く
  • look:見る(意識して目を向ける)