【saved】の意味・使い方・例文 ― storedとの違い【TOEIC英単語】


🔰 savedの発音と意味

[動詞] saveの過去形・過去分詞:保存した、救った

saved は、「保存した」「救った」という意味で、データやファイルを保存したり、人や物を危険から救ったりしたことを表します。

語源はラテン語の「salvare(救う)」に由来し、英語のsave(保存する・救う)の過去形・過去分詞として使われます。

他の品詞:

  • save:保存する、救う(動詞)
  • saving:節約、貯蓄(名詞)

✏️ savedの例文

【日常会話】
I saved the photo on my phone.
 私はその写真をスマホに保存しました。

【ビジネス英語】
The document was saved automatically.
 その書類は自動的に保存されました。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★☆☆☆
  • 出題パート:Part 6(文脈での動詞の使い分け)

TOEICでは、ITやビジネス文書の中で「保存された」「救われた」などの意味で頻出します。特にファイル操作やデータ管理の文脈でよく見かけます。


❓ クイズに挑戦!

正しい使い方はどっち?

  1. The file was saved before closing the program.
  2. The file was save before closing the program.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:「was」の後は過去分詞「saved」が正しい形です。

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🤔 stored との違いは?

  • saved:主に「保存した」「救った」という意味で、特にデータやファイルを意識的に保存した場合に使う。
  • stored:物やデータを「保管した」「蓄えた」という意味で、長期間しまっておくニュアンスが強い。

savedは「今すぐ使うために保存する」イメージ、storedは「しばらく保管しておく」イメージです。


🧩 あわせて覚えたい

  • protect:守る、保護する
  • backup:バックアップ、予備

📖 できればこれも