【save】の意味・使い方・例文 ― rescueとの違い【TOEIC英単語】
🔰 saveの発音と意味
[動詞] 救う、節約する、保存する
save は、「救う」「節約する」「保存する」など、何かを守ったり取っておいたりする時に使う動詞です。
語源はラテン語の salvare(救う)に由来し、「危険から守る」「無駄を減らす」といった意味が広がりました。
他の品詞:
- saver:貯蓄する人、節約家(名詞)
- saving:節約、貯金(名詞)
✏️ saveの例文
【日常会話】
I try to save money every month.
私は毎月お金を貯めるようにしています。
【ビジネス英語】
Please save the file before closing the program.
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🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★☆☆☆
- 出題パート:Part 5(文法・語彙問題)
TOEICでは「節約する」「保存する」「救う」など幅広い意味で出題されます。特にビジネス文書やメールで「データを保存する」「コストを節約する」といった文脈でよく見かけます。
❓ クイズに挑戦!
正しい使い方はどっち?
- I always save my documents before shutting down the computer.
- I always save my documents before shutting down the light.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:saveは「書類を保存する」ときに使い、「電気を消す」はturn off the lightが正しい表現です。
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🤔 rescue との違いは?
- save:危険から救う、またはお金やデータなどを「取っておく」「節約する」意味もある
- rescue:主に「危険な状況から人や動物を助け出す」ことに特化
saveは「守る」「節約する」など幅広い意味で使われますが、rescueは「命や安全を救う」場面に限定されます。