【sampling】の意味・使い方・例文 ― selectionとの違い【TOEIC英単語】
🔰 samplingの発音と意味
[名詞] 抽出、標本抽出、サンプリング
sampling は、全体の中から一部を選んで調査・分析すること、またはその方法を指します。統計や科学、ビジネスの現場でよく使われます。
語源は「sample(標本)」+「-ing(動作を表す)」で、「標本を取ること」という意味から派生しました。
他の品詞:
- sample:標本、見本(名詞)
- sample:試食する、試す(動詞)
✏️ samplingの例文
【日常会話】
The teacher explained the importance of sampling in science class.
先生は理科の授業でサンプリングの重要性を説明しました。
【ビジネス英語】
We used random sampling to collect customer feedback.
顧客の意見を集めるために無作為抽出を行いました。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★★☆☆
- 出題パート:Part 7(長文読解)
TOEICでは、調査や分析に関する長文やレポートで「sampling」が登場することが多いです。特にアンケートやデータ収集の文脈でよく見かけます。
❓ クイズに挑戦!
正しい使い方はどっち?
- The sampling was conducted to ensure accurate results.
- The sampling was conduct to ensure accurate results.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:「was conducted」が正しい受動態の形です。「was conduct」は文法的に誤りです。
少し迷ったあなたも、
カンタンだったあなたも、
できた自分を信じよう👇️
🚀 今が英語力を伸ばすチャンス! (PR)
\語彙力アップの近道/
(おすすめ情報予定)
(おすすめ情報予定)
🤔 selection との違いは?
- sampling:全体から一部を抽出して調査・分析すること
- selection:複数の中から選ぶこと自体や選ばれたもの
samplingは「調査や分析のために一部を抜き出す」ニュアンスが強く、selectionは「選択そのもの」に重点があります。
🧩 あわせて覚えたい
📖 できればこれも
- experiment:実験
- data:データ