【salt】の意味・使い方・例文 ― seasoningとの違い【TOEIC英単語】


🔰 saltの発音と意味

[名詞] 塩(不可算)
[名詞] 食塩(不可算)

料理や食品の味付けに使われる白い結晶状の物質で、海水や岩塩から作られます。日常生活や科学の分野でもよく使われる基本的な語です。

この単語はラテン語の“sal”に由来し、古英語の“sealt”を経て現代英語の“salt”になりました。語幹は“salt”で、接頭辞や接尾辞はありません。


✏️ saltの例文

【日常英会話】
Can you pass me the salt?
 塩を取ってくれますか?

I put too much salt in the soup.
 スープに塩を入れすぎました。

【ビジネス英語】
Reducing salt intake is recommended to maintain healthy blood pressure in adults.
 健康的な血圧を維持するために、塩分摂取を減らすことが推奨されています。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★☆☆☆☆
  • 出題パート:Part1(写真描写問題)

Part1やPart2で、料理や食事の場面でよく登場します。写真描写や簡単な会話で出題されることが多いです。


❓ クイズに挑戦!

自然な使い方はどっち?

  1. She added salt to the soup before tasting it.
  2. She added salt on the soup before tasting it.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:正解は『add salt to』が自然な使い方です。不正解は前置詞が不適切です。

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🤔 seasoning との違いは?

  • salt:一般的な調味料として、特に味付けや保存に使われる自然な物質という印象です。
  • seasoning:さまざまな調味料全体を指し、塩だけでなく他のスパイスやハーブも含む広い意味です。

saltは特定の物質である塩を指しますが、seasoningは塩を含むあらゆる調味料を指します。料理の具体的な材料として使う場合はsalt、味付け全般を指す場合はseasoningを使います。


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