【rustling】の意味・使い方・例文 ― cracklingとの違い【TOEIC英単語】
🔰 rustlingの発音と意味
[名詞] カサカサという音(不可算)
[動詞] カサカサ音を立てること
紙や葉っぱ、衣服などがこすれ合って出る小さなカサカサという音を表します。静かな場所や自然の中でよく耳にする音です。
この単語は動詞 “rustle” に由来し、古英語の “hryselian”(ざわめく、音を立てる)から派生しています。語尾の “-ing” は動作や状態を表す名詞化の接尾辞です。
✏️ rustlingの例文
【日常英会話】
I heard rustling in the bushes.
茂みの中でカサカサという音が聞こえました。
The rustling of paper made me look up.
紙のカサカサという音で私は顔を上げました。
【ビジネス英語】
During the meeting, the rustling of documents distracted several participants from the speaker’s presentation.
会議中、書類のカサカサという音が何人かの参加者の注意を発表者からそらしました。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★☆☆☆
- 出題パート:Part1(写真描写問題)
Part1の写真描写や環境音の説明で出題されることがあります。自然や静かな場面の描写で使われやすい単語です。
❓ クイズに挑戦!
自然な使い方はどっち?
- She heard rustling when she opened the oven.
- She heard rustling when she walked through the dry leaves.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:2
- 解説:2は落ち葉を踏んだときのカサカサ音で正しいです。1はオーブンを開けたときには通常rustlingの音はしません。
少し迷ったあなたも、
カンタンだったあなたも、
スキマ時間を使おう👇️
🚀 今が英語力を伸ばすチャンス! (PR)
🤔 crackling との違いは?
- rustling:自然や静かな場所で聞こえる控えめなカサカサ音を表します。
- crackling:パチパチとした乾いた音や火花のような音を表します。
rustlingは葉や紙などがこすれる柔らかいカサカサ音を指しますが、cracklingは火や電気などのパチパチとした鋭い音を表します。