【runny】の意味・使い方・例文 ― wateryとの違い【TOEIC英単語】


🔰 runnyの発音と意味

[形容詞] 液状の
[形容詞] 鼻水が出る

液体や半固体が通常よりもさらさらしている状態や、鼻水が出ている状態を表す単語です。食べ物や体調に関して使われることが多いです。

runnyは英語の動詞run(流れる)に形容詞化の接尾辞-yが付いた語で、19世紀ごろから使われ始めました。runは古英語のrinnan(流れる、走る)に由来します。


✏️ runnyの例文

【日常英会話】
My nose is runny today.
 今日は鼻水が出ます。

The eggs are too runny.
 卵がゆるすぎます。

【ビジネス英語】
If your child has a runny nose and a fever, please consult a doctor before sending them to school.
 お子様が鼻水と熱がある場合は、登校前に医師に相談してください。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★☆☆☆
  • 出題パート:Part5(短文穴埋め問題)

Part5では体調や食品の状態を表す形容詞として出題されることがあります。医療や日常生活に関する文脈で見かけることが多いです。


❓ クイズに挑戦!

自然な使い方はどっち?

  1. My soup is too runny to eat with a fork.
  2. My soup is too runny to eat with a pencil.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:1はスープが液状でフォークでは食べにくいという意味で自然です。2は鉛筆でスープを食べるのは不自然です。

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🤔 watery との違いは?

  • runny:通常よりも液体が多く、さらさらしている印象を与えます。
  • watery:水分が多く薄い印象を与えますが、runnyよりもやや中立的です。

runnyは特に食べ物や鼻水などが通常よりも液体状であることを強調しますが、wateryは単に水分が多いことを表し、runnyほど状態の異常さや不快感を含みません。


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